教育現場で使う
“やる気に向かって
自分たちで達成していく
こどもたちを先生が
サポート出来るツール”
学習サポートツール
Education Tool
(教育関係者向けモデル)
ロボットに付属する教材・ツールを使えば、初めてのプログラミング授業でもスムーズに取り組めます。
活用事例
Classroom
小学校
福島県伊達市立 月舘学園小学校4年生 総合学習の時間
普段使っているテレビやエアコンのリモコンについて考えた後、リモコンボタンに付与する命令を考えながらロボットを動かすリモコンの作り方を学ぶ。
生徒の声
福島県伊達市立 月舘学園小学校4年生 総合学習の時間
小学校
福岡県中間市立 中間北小学校5年生 総合学習の時間
1グループ3〜4人に分かれ、教材の練習問題を使ってロボット操作の基本を学んだ後、鉛筆で作った迷路をロボットに歩かせるプログラムをグループ毎に作成。
生徒の声
福岡県中間市立 中間北小学校5年生 総合学習の時間
「ロボットがいっぱい動いて楽しかった」
「きょうの授業を受けて社会を自分たちでつくっていくのを頑張りたいと想った」
中学校
福島県伊達市立 月舘学園中学校3年生 技術の時間
身近にセンサーが使われる事例を学んだ後、センサーを使った条件分岐をフローチャートで学習。ロボットを使って先生が実演した後、同様に動くプログラムを生徒が考えて作成し、自分のロボットで動きを確かめる。
生徒の声
福島県伊達市立 月舘学園中学校3年生 技術の時間
高等学校
郡山女子大附属高等学校特別進学クラス 1~3年生
2~3名1グループとなって練習課題に取り組みながら、指示された動きの模倣から、自分達で自由にプログラムを組み立てて一連の動作をロボットにさせるまでを、友人と協力して試行錯誤。
生徒の声
郡山女子大附属高等学校特別進学クラス 1~3年生
「ロボットはプログラミングするとすぐに目に見えて動くので自分がプログラミングしたんだという感覚があって楽しかったです」
「色々な動きやセンサーを使った動きなども含まれていてこんなにも多くのことができるのかと驚きました」
その他
広島県東広島市教育委員会めざせ未来のノーベル賞教室
小学校5年生〜中学校3年生を対象に、4回のワークショップを通じて、ロボットの基本操作習得から、独自の障害物コースを組み立てて、センサーを使いながらロボットに歩かせるまでを実践。
生徒の声
広島県東広島市教育委員会めざせ未来のノーベル賞教室
「ロボットがしゃべったりしたら、とても面白そう」
「これからの学習で自分のペットのようなロボットを作ってみたいです。やりたい!!」
「いろんな形のロボットを動かしてみたい」
現場の声
Voice
現場の声
千葉県印西市公立小学校教諭 岸祐尚先生
「(プログラミングは)人類が文明を築き上げてきたことの、その一部を体現できると思っているんです。(中略)それにメカトロウィーゴはいざなってくれるというか、そちらの方向に導いてくれるような優れたツールじゃないかなと考えています。
ただもう渡して子供たちがどんどんやっていける。自由に使わせてあげることによって、何か生み出すものがある。ここを私たち教員はシェアしてあげればいいのかなと考えています。」
現場の声
福島県伊達市小4教諭
「子供達が興味、関心を持つ点がとてもいいと思います。プログラムの組み方も簡単で、児童がすぐやり方を覚えられました。
初めての教員でもできるように手順など工夫されていると感じました。意欲的に楽しく取り組むので、また体験させたいと思います。」
現場の声
郡山女子大学附属高等学校教諭水澤成宏 先生
「初心者でも、2時間で基礎から応用まで簡単に学ぶことができました。理系科目を苦手とする生徒も、協力し取り組む姿が見られました。特に画面上で組んだプログラムがロボットの動きに反映されるということが嬉しかったようで、授業中には歓声も多くあがりました。生徒達はロボットに愛情を持って接し、一生懸命ダンスの振り付けを考えたり、センサーの機能を使ったりしながら高度なプログラムにも取り組むことができました。プログラミングが日常生活のどのような場面で活用されるかなどを考える契機にもなり、また教員としても2025年度大学入試までの授業計画の参考にできる本当に貴重な経験となりました。」
現場の声
福島県伊達市小6教諭
「いつもは画面上の動きだけなので、一人一人の進み具合が分かりにくい事や学習の成果を披露する場面が少ないですが、ロボットで視覚でわかるので友達同士での関わりが増え、やる気が上がっているようです。個の学習でなく、集団で学習している様子が伺えます。子供達がやる気をもって取り組んでいるので、ぜひ使わせて頂きたいと思います。」
現場の声
九州大学 大学院
システム情報科学研究院倉爪亮 教授
「あるくメカトロウィーゴには、独自開発の精密超小型モータや、ぶつかっても負荷を逃がすクラッチ機構など、極めて洗練された高度な技術が使われています。学習の初期から、このような本格的なロボットに触れることは、将来の技術者、研究者としてのセンスを育むことに直結し、また高校生、大学生向けの教材としても十分に活用できると考えます。」
導入について
For Introduction
ロボットの導入に関して、よくいただくお問い合わせをまとめました。その他のご質問も随時承っております。
下記、ご相談のお問い合わせフォームまで気軽にご連絡ください。
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ロボット以外に必要なものはありますか?
ロボットを操作する端末(パソコン・タブレット)が必要です。
また、ロボットはWiFiで接続されるため、WiFi環境(802.11b/g/n 2.4GHz single band)が必要です。 -
タブレットがないと使えませんか?
はい。Scratch3.0が動作する環境であればパソコンでも操作が可能です。
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アプリのインストールは必要ですか?
いいえ。Webブラウザがあれば動かす事が出来るので、インストールは不要です。
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数人で1台のロボットを共有する形でも授業が可能ですか?
グループ学習において、数人で1台のロボットに接続してお使いいただく事も可能です。ただし、1台のロボットに同時に接続できるのは1人までです。
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教える人向けの講習会のようなものはありますか?
はい、ございます。ご購入元にご相談ください。
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導入後も継続的に受けられるサポートはありますか?
はい、ございます。ご購入元にご相談ください。